丙午(ひのえうま)のこの年。
1966年1月10日。
サンヨー食品が、「サッポロ一番 しょうゆ味」を発売した。
1966年1月10日。
サンヨー食品が、「サッポロ一番 しょうゆ味」を発売した。
「サッポロ一番」と言えば、もう子どもの頃から、中年になった今でもお世話になっている、不朽の名作のインスタントラーメンである。
その「しょうゆ味」が、丙午生まれだったとは!
その「しょうゆ味」が、丙午生まれだったとは!
ご存知のように、「サッポロ一番」には、しょうゆ、味噌、塩、と代表的な3種類の味がある。
その1番手は、このしょうゆ味。1966年の1月に発売された。
次に発売されたのは、みそ味。これはしょうゆ味の2年後の1968年9月。
さらにその3年後の1971年9月に、しお味が発売され、3種類の味がそろった。
その1番手は、このしょうゆ味。1966年の1月に発売された。
次に発売されたのは、みそ味。これはしょうゆ味の2年後の1968年9月。
さらにその3年後の1971年9月に、しお味が発売され、3種類の味がそろった。
1975年には、コマーシャルの音楽があまりにも印象に残る、「カップスター」。
これも根強いファンがいる。
これも根強いファンがいる。
「カップスタ~ア~ 食べたその日か~ら~ 味のとり~こに~い と~りこになりました。」
「はっ! ふっ! ほっ!」
「サッポロ一番、カップスタ~!」
しょうゆ、味噌、塩で、どれか一つを選べと言われれば、間違いなく味噌を選んでしまう。
きっと、札幌ラーメンは味噌味、という印象が強いからだと自己分析している。
僕の中では、札幌ラーメンは、味噌のスープに、コーンがたっぷり入っているのが通例なのだ。
味噌と、できればコーンを入れてくれたら、こんなに嬉しい事はない。
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